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大丈夫なの?日本の性教育 [大切なこと]

主要国の場合は、13.2歳が始めて性教育を受けた年齢の平均値なんですが
日本の場合は12.5歳というのが全国的な平均値になっています。

でも、この12.5歳という年齢は適切な年齢だと言えるのでしょうか?
世界の性教育のアンケート結果を見ながら話を進めたいと思います。

実際のところ、小学校の保健室に生理用品を用意しなければという現実を
鑑みた場合ですと、中学生の年齢になってから性教育をしているようでは
現状追認型であるわけで、一部の母親は小学生で初潮の来た子に対して、
もう始まっちゃったの?女の子は、ズーッと後何十年も面倒で痛い思いを
して損な話になっているんだよ、何て話をして余計なトラウマを植え付け
生理痛を悪化させたり、マイナス面だけを強調された歪んだ知識を持った
女性にしてしまうことがあるのだそうですから、些細な日常会話の中でも
注意が必要ということなのでしょう。


そのような部分を世間の人々も充分に認識しているようで、次の段階で、
性教育を始めるのに適切な年齢は幾つぐらいだと思いますか?という質問
があるわけですが、こちらの世界平均は11.7歳となっていて、体の発育が
精神面での成長を追い越してしまっている現状が如実に現れていることが
アンケートの内容からもうかがい知れます。

ちなみに日本人が性教育に適切だと思う年齢は、11.5歳で世界平均とほぼ
同年齢時ということになっていますから、やはり小学生の高学年ぐらいが
適当だと思う人が多いということなのでしょうね。

適切な性教育は小学校の五年生か六年生の時期。
それもコソコソと悪いことをしているかのように女子だけを集めて行なう
というような形式では、男子と女子がお互いの性差に対して正しい理解を
する道しるべにはならないわけですから男女は分けるとしても同じ時間帯
にカリキュラムを組む必要はあると思います。

適切な性教育によって、男女の性差が確実に理解され、将来の恋愛・結婚
そして、セックスの基礎となるわけですから疎かにしてはいけないことと
思いますが、なぜか相変わらず教育委員会では性の話題には踏み込まない
という観念が強いみたいなので、なかなかオープンな討論も出来ないまま
現在に至るということになっているようです。

なぜか、中国だけは性教育は不要というコメントを入れた人もいる、との
ことですが、その真意は何なのか?ちょっと興味があります。
産児制限とか表沙汰にならない子捨ての問題等、いろいろあるので厭世観
が強いのかも知れないですね。

満足な性教育を受けていない弊害として以下のような事例もあります。
産婦人科医を夫婦で受診した人が、子どもが出来なくて困っていると相談
をしたようで、医師がセックスの回数等を質問しても特に問題はないので
内診をしたところ、その女性はバージンだったそうです。

本人は確かにセックスをしていると言っているので、最初はどういうこと
なのかわからなかったようですが、もしかしたらと考えて肛門の方を診察
してみると内側から盛り上がったような形になっていて通常とは違う外見
になっていたそうで、医師が痛くありませんか?と聞くと処女だから最初
は痛いと言われていたので、そういうものだと理解して我慢していたら、
しばらくしたら痛みはなくなり、性的な快感も得られるようになったので
普通だと思っていたと答えられたようです。

男女がセックスを未体験で結婚した場合には充分にあり得ることで他にも
同じような悩みを持つ夫婦はいるかもしれないという話です。

常識として知っているはずのことを誰もが知っていると思うのは、かなり
大きな間違いだと思いますし、知らなくても良いことこそ知りたがるのが
多くの人の感覚だと思いますが、少なくとも生殖としてのセックスの方法
がわからないのは問題だと思いますので、性器の位置とか一連の流れ程度
のことは、特に優等生とされているような子には詳細に教えた方が良いと
私的には思います。

普段から勉強にあまり興味が無い子は、性教育などしなくても自分で適切
な情報を仕入れてくるものです。

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橋本紀子

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